ロフトライ調整器
A.アルクの製品は、傷が入りにい様に考えて製作しました。
しかし、傷に関しては「0」ではありませんので、ガムテープ・紙・等を挟んで使用してもらいます。
A.ロフト角、ライ角の測定基準が違います。
LL380はシャフトの側面で測定します。ロフト角とライ角を同時に計測できます。
LL480はシャフトの中心で測定します。ロフト角はロフト角、ライ角はライ角で二度計測する必要があります。
A.どちらも正確に調整できます。アイアンの調整で重要なのは、番手ごとのピッチを正確に出すことです。
ステップのあるスチールシャフトは、測定部分にステップがかかる場合があります。
径の太い方が10mm、細い方が9.5mmの時、片側で0.25mmの隙間があります。
隙間を埋めるものをかませると問題なく計測できます。
どのパーツが欠損しても交換は可能です。
お客様自身での交換が困難な箇所の場合は、弊社にお送りいただきご対応させていただきます。
弊社のロフトライ調整器はバックフェースをクランプしない特殊な構造になっています。安心してご使用いただけます。
弊社のロフトライ調整器は、ヘッドが浮き上がらないようにネック側のトップブレードを押さえる部品がありますので安心してご使用いただけます。
A.問題なくご使用になれます。
シャフト抜き器
A.シャフトクランプ部分はゴムを採用し、傷をつけにくい構造にしています。
A.クランプ部分が円形のため、シャフトと接触している部品が多いためシャフトが滑りにくい構造です。
A.本体のウレタン部の交換で解決できます。
シャフト切断機
シャフトの切断と、チップ径のサンディングができます。
砥石が箱の中にあるので、粉塵がほとんど外にでません。
音も静かです。
A.切断部分でシャフトの切断ができます。
サンディングべるとで、アイアンのソールの研磨やドリルの研磨ができます。
A.ACJ300でダイヤモンド砥石はご使用になれません。
A.スチールシャフトもカーボンシャフトの綺麗に切れます。
カーボンのささくれやスチールシャフトのバリもほとんどでません。
砥石の厚みは、1mm・0.8mm・0.5mmの3種類があります。
厚い砥石は、割れにくいです。
薄い砥石は、切削抵抗が少なく粉塵が少ないです。
砥石の方が、切断面はきれいです。
薄いため割れることがあります。
ダイヤモンド砥石は割れることはありません。
ダイヤモンド砥石は砥石自体は摩耗しません。接着剤の残ったシャフトやグリップテープの残ったシャフトを切ると目詰まりしきれなくなります。その場合は、付属のワイヤーブラシで目詰まりを解消してください。
パター用ロフトライ調整器
A.ヘッドに接触するパーツは樹脂を使用していますので、ヘッドに傷の入りにくい構造になっています。
A.キャメロンタイプだけでなくマレット型のヘッドもクランプすることができます。
A.デジタルゲージの仕様上ライ角を直接表示させることができません。90度から表示された角度をマイナスしてください。
パターのネックの形状にあわせて、ストレートタイプとラウンドタイプの2種類があります。用途に合わせてご使用ください。
専用台なしでもご使用いただけます。
本体をテーブルに直付けするか、バイスで固定して使用することができます。